Edgar Cayce's Story of Karma, p. 104.
主は,その御顔(みかお)を求める者と同様に,物惜しみせず喜んで与える者を愛されることを覚えておきなさい.
エドガー・ケイシーによるライフリーディング(3633)からの引用です.
"seek His face"は,旧約聖書の詩篇(27:8 と105:4 )に出てくる表現です.人間が従うべき神の意志や意図を探求する,といった感じかと思います.キリスト教信仰や,神の道を生きる,という意味の表現でしょうか.別の解釈もありそうです.
欲しがるのは人間の常に思えますが,真理では,与えるほうが幸いなのです.
以前の記事,「与える人生」も参照ください.
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