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3/11/2014

遥かな夢を追いかけて

ミリオンセラーとなった,ZARDの「負けないで」(作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし 唄: ZARD 音声はこちらへ)。甲子園の入場行進曲や様々なテーマ曲,CMソングとして,1993年のリリース以来,長年に亘り親しまれています。

歌詞を書いた坂井泉水さんは,数年前にスピリット・ワールドに戻られていますが,このような素晴らしい曲を残すことで,今も地上で多くの人々を励まし続けています。「死んだ後も生きているような仕事がしたい」と,アンネ・フランクは日記に書き残していますが,坂井さんもまさに同じことをしています。

解釈の必要もないほど,ごく普通に聴いて元気をもらえる,ストレートな応援ソングです。

しかし,敢えてスピリチュアルな視点から説明を試みると,次のような解釈が可能です。

誰にも叶えたい夢があります。夢とは,「パステルカラーの季節に恋した」時の「幸運(しあわせ)のときめき」や,いわゆるワクワクする目標です。それがあるから,私たちは夢実現を目指して走り続けることができます。

そうはいっても,夢に向かって走り続けることは大変なことです。楽しいことばかりではありません。辛くてもこらえて,人前では弱音を吐かずに,「ヘッチャラな顔して どうにかなるサと おどけてみせる」こともあります。少しでも弱音を漏らしてしまうと,倒れてしまうからかもしれません。そんなやせ我慢をする私たちの胸中も,しかし,スピリット・ガイドはすべてお見通しです。そして,強がる私たちの健気さを,「今も そんなあなたが好きよ 忘れないで」と,とても愛おしく思っています。走り続けることに疲れたときは,ゆっくり休むことが大切です。私たちは,毎晩,スピリット・ワールドへ一時帰還してエネルギー充電していますが,特に疲れてしまったときは,ガイドたちが,「今宵は私(わたくし)と一緒に踊りましょ」と手招きして,元気づけてくれるでしょう。

このように「負けないで」,とスピリット・ガイドは励ましています。彼らは,常に私たちを守り,導いてはいますが,私たちと同じ3次元の世界にいるわけではありません。「どんなに離れてても 心は そばにいるわ」と,異次元の空間から私たちを見守っています。そして,彼らの愛を感じて欲しいと思っています(「感じてね 見つめる瞳」)。何があっても,夢を抱いた「あの日のように輝いてる あなたでいて」欲しいと願っています。なぜなら,「ゴールは近づいてる」からです。「遥かな夢」の実現には,日々一歩一歩近づいています。自分の気持ちに「負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて」いきましょう。

* * *

スピリット・ガイドは,ありとあらゆる手段を用いて,その時々に必要な大切なメッセージを私たちに伝えようとします。音楽や歌謡曲も,そのような手段として頻繁に利用されます。よく耳にしていた曲が,ある時急に気になり出した,とか,なぜだか耳について離れない曲があるときは,その歌詞にメッセージが含まれていることが多いものです。歌詞を調べて,心に響く言葉があれば,それがいま必要なメッセージでしょう。

1/24/2013

To Love You More 私に気づいて


作詞・作曲: David Foster, Junior Miles
唄:Celine Dion 


Take me back into the arms I love
Need me like you did before
Touch me once again
And remember when
There was no one that you wanted more
Don't go you know you will break my heart


She won't love you like I will
I'm the one who'll stay
When she walks away
And you know I'll be standing here still

*I'll be waiting for you
 Here inside my heart I'm the one who wants to love you more 
You will see I can give you 
Everything you need Let me be the one to love you more

See me as if you never knew
Hold me so you can't let goJust believe in meI will make you see
All the things that your heart needs to know

*Repeat 

And some way all the love that we had can be saved
Whatever it takes we'll find a way

*Repeat 



20年近く前にドラマのテーマ曲の為に書き下ろされて大ヒットした曲で,葉加瀬太郎さんがバックでバイオリン演奏されています。

ドラマのテーマは男女の愛(romantic love)で,邦題も『もっとあなたを好きになる』となっているようですが,原詩の "I" (私) と "You" (あなた)をそれぞれ,スピリット・ガイドと,彼らに護られている私(たち)と置き換えるだけで,驚くほど素晴らしいメッセージが読み取れます。

地上にくる前,私たちは本来あるべき場所でガイド(主護霊)と一緒でした。そして,お互いを自分として理解できる,非常に強い絆で結ばれた存在として過ごしていました。しかし,3次元の世界に来ると,そのことを思い出すことができません。彼らの存在,そして,彼らから愛されているということをすっかり忘れてしまうことは,彼らにとっても辛いことなのです("Don't go you know you will break my heart" 行かないで。そうなったら,私の胸は張り裂けてしまう)。

それでも,彼らはつねに私たちのそばにいます。友人や恋人が去っていっても,彼らは私たちを決して見放したりしません ("I'm the one who'll stay.  When she walks away And you know I'll be standing here still." あとに残るのは私よ。彼女が去っても,あなたには私がここに居続けることがわかるでしょう)。そして,彼らこそが私たちを一番愛していて,必要な全てを私たちが得られるように取り計らっている,ということに気付くのを待っています ("I'll be waiting for you . . . You will see I can give you Everything you need")。そうすれば,もっと彼らと繋がって,愛を受け取ることができるようになるからです("Let me be the one to love you more" 私をこそ,あなたをもっと愛する存在にして)。

彼らの存在にあらためて気付き,信じ ("Just believe in me"),そして,しっかり受け止めること ("Hold me so you can't let go")。そうすれば,いま以上に彼らの大いなるサポートを受けることができるでしょう(”I will make you see All the things that your heart needs to know" あなたの心が知る必要のある全てのことをみせてあげる)。

たとえ,すぐには気づけなくても,ガイドたちの愛は絶えることはありません("all the love that we had can be saved")。どんなことをしてでも,彼らは私たちに愛を送り続け,サポートし続けるでしょう("Whatever it takes we'll find a way")。

7/18/2012

タイミングと決意が肝心

小田和正さん作詞・作曲の『風と君を待つだけ』。

久しぶりに聴いて,メッセージ性のある曲だと感じました。

『遠景』と重なるメッセージ(夢をあきらめない)もありますが,さらに一歩前進するように,その機が熟しつつあることを伝えているようにも感じられます。

白い帆船の出航準備は整っています。あとは,「強い風」と「君」,つまり,その時期・タイミング(スピリット・ワールドからの後押しも含め)とあなたの(私たちの)踏み出そうとする意志・決意さえあれば,大海へと漕ぎ出せる段階まですでに来ています。

ですから,怯むべきではありませんし,心を閉ざしてもいけません。徒に焦ることなく,好機が到来したら,行動あるのみです。





夢をあきらめないで

遠 景

作詞・作曲,唄: 中村隆道 編曲: 西本 明

つまらぬ悲しみに足をとられて
やけになってしまうよりも
転んで起きたときのあの光景は
いつか強さに変わるはず
豊かな時代に響く笑い声
時々寂しくなるけど
目の前の現実に 背を向けないで
首を傾げるだけでいい

忘れるなよ 決して 君だけじゃないさ
本当の自分を隠して もがいているのは

左手を上げて 右手をあげて
「参りました」と空を仰いだら
報われなくても ほめられなくても
何かをつかむまで あきらめるな

あんなに愛したあの人も今は
どこかで誰かの夢になる
悲しみが肩をたたいて喜びが振り返る
見えぬ春風はやがて吹くさ
今は遠くて追いつけないけれど
いつか辿りつく景色に
ひとにぎりの友達と一人だけの君が
そばにいてくれるだけでいい

忘れるなよ いつも どこかで誰かが
言い出せない君を信じて 見つめてるのを

左手を上げて 右手をあげて
「参りました」と空を仰いだら
報われなくても ほめられなくて
何かをつかむまで あきらめるな

左手を上げて 右手をあげて
「参りました」と空を仰いだら
報われなくても ほめられなくても
何かをつかむまで あきらめるな

何かをつかむまで あきらめるな



1990年代半ばにリリースされたシングルCDの曲で,中村隆道さんのデビュー曲です。(当時,少しだけ面識があった方です。)

作詞者本人へのメッセージにもなっていると感じますが,誰が聞いてもなにか感じるものがあるでしょう。 

夢に向かって進む道程で,いかなる困難に出会おうとも,苦しいのは自分だけじゃない。苦労は自分を強くし,自分の肥やしになる。だから決して降参してはいけない。諦めずに歩み続けていけば,必ず苦労は報われ,実を結ぶ,というのが一貫したメッセージのようです。「遠景」は「夢」と受け取ることもできます。

サビの部分の歌詞(「参りました」と空を仰いだら)は,「天に委ねる」(自力で何とかしようと悪あがきするというより),とも解釈できます。天に委ねつつも,諦めず前進し続ける,ということかもしれません。なぜなら,「いつも どこかで誰かが・・・君を信じて 見つめてる」,つまり,私たちのスピリット・ガイドが必ずや見守り,導いているのですから。

歌い出だしの部分(「・・・転んでおきたときのあの光景は いつか強さに変わるはず」)や1回目のリフレインの後の,「悲しみが肩をたたいて 喜びが振り返る 見えぬ春風はやがて吹くさ 今は遠くて追いつけないけれど いつか辿りつく景色」が示すように,困難や苦労は自分のかけがえのない糧となり,いつか必ず何らかの形で報われます。

12/13/2011

地上はいつか天国に

Someday

作詞: A. Menken, S. Schwartz
作曲: A. Menken, S. Schwartz
唄:Celtic Woman
 

Someday
When we are wiser
When the world's older
When we have learned
I pray
Someday we may yet live
To live and let live

Someday
Life will be fairer
Need will be rarer
And greed will not pay
Godspeed
This bright millenia
On it's way
Let it come
Someday


Someday
Our fight will be won then
We'll stand in the sun then
That bright afternoon
'Till then
On days when the sun is gone
We'll hang on
If we wish upon the moon


There are some days, dark and bitter
Seems we haven't got a prayer
But a prayer for something better
Is the one thing we all share


Someday, when we are wiser
When the whole world is older
When we have learned
And I pray
Someday we may yet live
To live and one day, someday

Someday, life will be fairer
Need will be rarer
And greed will not pay
Godspeed
This bright millenia
Let it come
If we wish upon the moon


One day, someday soon
Someday soon




この世の平和を祈る祈りの歌のように響きます.

世界のすべての人々が学びを重ねて,もっと賢くなるには時間がかかるかもしれないけれど,人生が公平なものになり,欠乏が解消され,欲張りな人が得をするようなことのない世界,正義が行き渡り,楽しく暮らせる世界が,いつの日か実現しますように,といった意味の歌詞です.

地上に天国が実現される日はいつかきっと来るでしょう.

YouTubeでも聴くことができます.



4/21/2011

生命(いのち)の奇跡 "Song of Life "

生命(いのち)の奇跡 "Song of Life"

 Libera作詞: Robert Prizeman (ロバート・プライズマン)
作曲: Takatsugu Muramatsu (村松崇継)
編曲: Robert Prizeman

There's a whisper in the dark
As a new life comes to be.
Then a song begins to form
As it finds the harmony
With a chorus of sound
Of the world all around.
Now it blends in the tune
Joining the endless of song of life.


*We shall never be alone
 As we link our hearts in one.
 Joining voices from above,
 All in the miracle of life,
 Through the ages we will grow
 Only time will ever know,
 As our voices magnify,
 All in the miracle of life.


 Love plays along in our lives yet to come
 As we join in the song of life.


Now the music starts to build
As the words begin to rhyme.
Then another lends a tune
As their voices now combine
With the chorus of sound
Of the world all around.
Now they blend their tune
Sharing the endless song of life.


*Repeat


暗闇の中で声がささやく
新たな生命が生み出されるその時に
それはやがて歌になる
美しいハーモニーに重なり合って
世界のそこかしこに
聞こえる声が一つになる
妙なる調べに溶けこんで
尽きることのない生命の歌になる


心を一つにつなげていれば
私たちは誰もひとりきりではない
天の声に声を重ねて
全てが生命の奇跡のうちに
私たちは長い歳月をかけて育っていく
時が経てばきっと
答えはわかる
声が大きくなるように
全てが生命の奇跡のうちに


生命の歌に声を合わせれば
これから始まる人生に愛の力が働く


ことばが響き合い
新たな音楽が始まろうとしている
そこにまた音楽が重なり
世界のそこかしこに
聞こえる声が一つになる
妙なる調べに溶けこんで
尽きることのない生命の歌を分かち合う


心を一つにつなげていれば
私たちは誰もひとりきりではない
天の声に声を重ねて
全てが生命の奇跡のうちに
長い歳月をかけて育っていく
時が経てばきっと
答えはわかる声が大きくなるように
全てが生命の奇跡のうちに


生命の歌に声を合わせれば
これから始まる人生に愛の力が働く




NHKドラマ10 『マドンナ・ヴェルデ』(4月19日より放映中)の主題歌としてリリースされました.代理出産の問題は非常に議論が分かれる問題だと思いますが,ともかくも成功して新たないいのちが誕生するということは,代理出産が「応援された」というよりも,むしろ「許された」ということなのかもしれません.もちろん,「動機」が大切なことはこの場合も全く同じです.基本的に,摂理にかなった事であれば霊界は積極的に支援します.それ以外の場合でも,霊界サイドが「許す」ことが,戦争なども含め,地上には多くあるとのことです.

音楽は,ひとつひとつの異なる音が絶妙なコンビネーションで響きあって,紡ぎ出されます.私たちひとりひとりのいのち,光の輝きも,共鳴し合えば大きなハーモニーとなり,それがさらに天からの声と響き合えば,まるで奇跡のように,新たな夢が,希望が,地上に実現するでしょう.

被災地の復興へ向けて,日本全体で力を合わせ,新たな日本を創造していきましょう.

3/29/2011

Let It Shine ~輝く空へ~

いLet It Shine~輝く空へ~

作詞: B&C factory 作曲: 松本俊明 編曲: 中村タイチ 唄 パク・ヨンハ

輝く空の向こうは どこまで広がるのかな
いまは まだここからは 遠くまで見えないけど
踏み出せば動き出すよ 恐がらなくてもいいよ
今だから 出来ること 小さくても 明日は変わってく


時は巡り巡って僕はここまで来た
繰り返す出会いとさよなら
眠れない夜重ね探してきたものは
少しだけの安らぎと温もり


迷ってた 震えてた
流れるときの中で
溢れ出た涙だけ知っていたんだ
"僕はここにいる"


輝きだした空から 少し勇気をもらったよ
今はまだ ひとりでは 寂しいときもあるけど
踏み出す事に怯えた昨日を乗り越えたから
少しだけ 少しだけ 近づけたかな まだ見ぬ明日へ


まだ知らない世界が待っている
悲しみ乗り越えてゆくよ


輝く空の向こうは どこまで広がるのかな
いまは まだここからは 遠くまで見えないけど
踏み出せば動き出すよ 怖がらなくてもいいよ
今だから出来ること 小さくても 明日は変わってく
新しい明日へ
新しい場所へ




昨年末にリリースされた曲です.ファンの方からのリクエストもあり,また,ひとはこの世を去ったあとどこへ向かうのかについて知る上でも意義があるので取り上げてみたいと思います.

既にレコーディング済みだったこの未発表曲が昨年末というタイミングでリリースされたことも偶然ではなく,意味のある事でしょう. 

パク・ヨンハさんが帰幽されて早いもので8ヶ月が経ちました.パクさんを大きな心の支えにされていたファンの方々(ならびにご遺族・ご友人)にとって,これまでの半年余りは試練の時間だったかもしれません.いまなお現実を受け止めきれずに悲しみをひきずっている方もいらっしゃるかもしれません.もっと活躍する姿を見たかった,という思いもあるでしょう.あの世への帰り方がどうしても納得いかない,という方もいらっしゃるかもしれません.しかし,基本的に,そういう思いは,ヨンハさんが地上にいないという事実から生じているもので,あくまでもこちら側の都合によるものといえるでしょう.ヨンハさん(の成長)にとって何がベストか,ということは本人(のたましい)にしかわかりません.人はだれでも,遅かれ早かれ,地上を離れることになっていて,そのタイミングや帰り方も大抵決まっています.(ヨンハさんは,自然死ではありませんでしたが,自ら寿命を縮めたというよりも,寿命だったのではないかと考えられます.)若くしてこの世を去ることは,決して不幸ではないし,天罰でもないことを理解するためには,次の真実を知ることが必要になります.

私たちが,いま地上で,肉体を持ち,人間でいるということ-これは,実は「異例のこと」だ,ということです.即ち,肉体を持たない,光,たましいの状態こそが,私たち本来の姿なのです.地上は学校とか,修行場とも呼ばれます.生きている間に考えたり,感じたりしているのは,「脳」ではありません.それは,脳や他の臓器を働かせているのと同じエネルギー,つまり,たましいです.たましいが肉体とつながっているので,身体が機能するのであって,「心臓が動いているから」生きているのではないのです.私たちの肉体(という1つの物質エネルギー)は非常に重く,とても不自由なものです.もちろん,「受け難き人身を得て」という表現が示すように,地上に人間として降りるということだけで,非常に願ってもない好機なのですが,肉体をまとって"人間をする"ということは,本来の状態とは異なり,重苦しく大変厄介な状況でもあります(こちらの記事をご覧ください).それは次のような喩えで表されます:

「・・・ちょうど海中に潜っているダイバーが海上から送られる空気で生命を維持するように,私たちを支えています.自由で広大な海上からの光が届かぬ海底は薄暗く,水という鈍重な要素のために動きが重々しくなります・・・.」 

(G.V. オーエン著,近藤千雄訳 『霊界通信 ベールの彼方の生活(三) 「天界の政庁」篇 p. 33.)

薄暗い海底で,重たい潜水服を着て,船上からかすかに受信できる情報を頼りに宝探しをするのが,この世で生きる,ということです.とすれば,死とは,その暗い海底から,太陽の光溢れる水面の上で待機する船へ戻ることです.重くて不自由な潜水服を脱ぎ捨て,本来の軽やかな状態になる,というわけです.ですから,ある意味では,潜水時間が長い方が大変で,短い方がラクかもしれません.

心霊研究的には,過ぎた時間等々を考えると,ヨンハさんはいま,いわゆる「幽界」にいるものと推察されます.4次元の世界です.幽界にも幅があり,幽現界に近い低い層から霊界に近い高い層まであります.心境が高くなれば,当然霊界へ近づきます.現世的な気持ちがいつまでも抜けないと,周囲は明るい世界になりません.いま,ヨンハさんはどのあたりにいるでしょうか.幽界最上部のサマーランドにかなり近づいているかもしれません.サマーランドとは非常に明るく,美しい場所で,そこを天国だと勘違いする人も多いとか(詳しくは,例えば,江原氏の『天国への手紙』を参照下さい).サマーランドでしばらく過ごしたのちに,第二の死を経て「霊界」入りとなります.霊界(5次元の世界)へは幽体を脱ぎ捨てて入ることになり,更に一段高い心境になるわけですが,その際,意識が薄れる,というか,いわゆる眠るような状態になるようです.地上から幽(現)界へは肉体だけを脱ぎ捨てて入りますが,幽界から霊界へ移行する場合には,さらに幽体をも脱ぎ捨て,霊体のみになります.いずれにしても,次元をまたぐときは,眠るような感覚に陥るとのことです.

地上を離れたのちに到達すべき目標地点は霊界であって,そこで各自の仲間であるグループ・ソウルと再会・融合するといわれています.そして,地上での学びをみなで分かちあい,今後の進むべき方向性(地上に再生するのかしないのか)など諸々の事柄を協議するようです.通常は,幽界の最上部に到達するだけで相当な時間を要するらしいです.個人差はありますが,十年単位の時間を要するケースも決して稀ではありません.ヨンハさんのたましいは浄化度がかなり高いので,そう遠くない将来にサマーランドに到着されることでしょう.

さて,海底から船上へ戻って,明るい日差しの下で,パク・ヨンハさんはどのように日々を過ごしているのでしょうか.どうやら幽界ではひとりで修行中のようです.「まだひとりでは寂しいこともある」ようですが,周りには光があり,「輝きだした空から少し勇気をもらった」ということです.とはいえ,いまの場所がどこまで広がっているのか,まだ「遠くまで見えない」らしく,「知らない世界」に少し不安なども感じることがあるようですが,その不安も「乗り越え」れば,今後もさらに明るい世界へと向けて修行が順調に進むことでしょう.修行の中で人生を振り返ることもあるようです.地上では多くの人々との出会いと別れがあって(「繰り返す出会いとさよなら」),芸能界で活動するようになってからは,いろいろな苦労があり悲しいことも多く経験して(「迷ってた 震えてた 溢れ出る涙だけ知っていたんだ」),ずっと不眠に悩まされる日々でしたが,そういう中で得たものは,実は,「少しだけの安らぎと温もり」だった,と思っています.それは,ファンの方々の応援や愛が足りなかった,ということでは決してありません.いまの彼の境地が,地上にいた頃とは比べものにならないほど光と安らぎと愛に溢れるものになった,という意味なのです.そう理解したのは,「踏み出すことに怯えた昨日を乗り越えた」からです.

そして,肉体がなくなっても自分の存在,意識はなくならないと悟り,"僕はここにいる" と皆さんに語りかけています.(「ここ」が示す,どこかわからない場所にいる,というよりは,自分の意識,つまり本質は生き続けており,いまなお存在している,という意味ではないかと思います.)

ですから,ファンの皆さんにも,「今だからできること」がどんなに「小さくても」,それをぜひやってもらいたいと思っています.現在が未来をつくります.いまを生きることで「明日は変わって」いきます.確実にいえることは,ヨンハさんはとても前向きなたましいの方で,その性質のまま,いまも前進を続けている,ということです.そして,光の世界で修行の日々を送りながら,皆さんにも「新しい明日へ,新しい場所へ」と進んで貰いたいと願っているのです.

一歩を踏み出すかどうかは皆さん次第です.少なくとも,ヨンハさんは一歩踏み出すことを望んでいると思います. 

2/12/2011

Nella Fantasia (In My Imagination)

Nella Fantasia  (In my imagination)
 

歌詞: Sarah Brightman (English lyrics); Chiara Ferrau (Italian lyrics)原曲: Gariel's Oboe (『ガブリエルのオーボエ』) by Ennio Morricone



Nella fantasia io vedo un mondo chiaro,
Li anche la notte è meno oscura.
Io sogno d'anime che sono sempre libere,
Come le nuvole che volano,
Pien' d'umanità.

Nella fantasia esiste un vento caldo,
Che soffia sulle città, come amico.
Io sogno d'anime che sono sempre libere,
Come le nuvole che volano,
Pien' d'umanità in fondo all'anima


Nella fantasia io vedo un mondo giusto,
Li tutti vivono in pace e in onestà.
Io sogno d'anime che sono sempre libere,
Come le nuvole che volano,
Pien' d'umanità in fondo all'anima.


 * * *

In my imagination I see a just world,
Everyone lives in peace and in honesty there.
I dream of souls that are always free,
Like the clouds that fly,
Full of humanity in the depths of the soul.

In my imagination I see a bright world,
Even the night is less dark there.
I dream of souls that are always free,
Like clouds that fly.

In my imagination there exists a warm wind,
That breathes on the cities, like a friend.
I dream of souls that are always free,
Like clouds that fly,
Full of humanity in the depths of the soul.


私の心の中には,正しい世の中が見える
そこでは誰もが平和で,正直に暮らしている
私が夢見るたましいは
流れる雲のように,いつも自由で,
その奥深くで慈愛
に満ちている.


私の心の中には,明るい世の中が見える
そこでは,夜でさえさほど暗くない.
私が夢見るたましいは
流れる雲のように,いつも自由だ.


私は心の中には,暖かい風を感じ,
それは友のように,街の空でそよいでいる.
私が夢見るたましいは
流れる雲のように,いつも自由で,
その奥深くで慈愛に満ちている.


 

映画『ミッション』のために作曲された原曲に,サラ・ブライトマンが歌詞をつけ,持ち歌としました.その後ブライトマン以外の多くの歌手にもカバーされるようになりました.

メロディーも素晴らしいですが,歌詞にもそれに劣らぬ美しさがあります.というか,歌詞が曲に命を吹き込んだ,という方が適切かもしれません.

YouTubeでも聴くことができます(リンクはCeltic Womanのヴァージョンです).



1/06/2011

愛という地図

愛という地図

歌詞:mavie  作曲:Hwang Se Jun, Park Hyo Shin唄 パク・ヨンハ

なんでそんなふうに 一人きり泣いているの?
なんで孤独だって 嘆き悲しんでいるの?
頼りないこの世界で 瞳閉じるたび,ほら
浮かぶ誰かの笑顔がひとつあればいい


見えなくなるまで手を振ってくれた何も聞かずただ笑ってくれた
ささやかな記憶が今 踏み出す勇気に変わるよ
暗闇の中 行き先は遠いけど


きっと愛という地図を持って
愛という旅に出よう
道なき道を行こう 
Someday振り向けば大事な誰かがそこにいるから
一人前を向いていける 忘れないで


人の言葉に何度も傷ついて
だけど人の優しさに救われる
誰だって一人きりで 生きてはゆけないってことが
一人になって 初めてわかったんだ


きっと愛という痛みだけが愛というキズナになる
たとえ離れていても 
Somewhere「ありがとう」ひとこと届ける代わりに今は
誇りにできるような日々を 生きてくから


きっと愛という地図を持って
愛という旅に出よう
道なき道を行こう 
Someday振り向けば大事な誰かがそこにいるから
一人前を向いていける 忘れないで




故パク・ヨンハさんのアルバム,『LOVE』 (2008) に収録されている曲です.

人との競争や物欲が蔓延する殺伐とした現代社会を生きていると,淋しくなることもありますし,実際,淋しい人が多いと感じます.でも,少し「瞳を閉じて」思い出してみて下さい.楽しい頃もあったのではないでしょうか.「浮かぶ笑顔がひとつ」はあるはずです.それは,子どもの頃に優しい微笑をくれたご両親,おばあさん,おじいさん,近所の人々やきょうだいの笑顔かもしれません.幼稚園や小学校へ出かけるとき,姿が「見えなくなるまで手を振ってくれた」おかあさんやお祖母さんが思い出されるかもしれません.泣いていたとき,落ち込んでいたとき,「何も聞かずただ笑ってくれた」近所のおじさんや,飼い犬やペットのネコがいたかもしれません.愛された「ささやかな記憶」を思い出すだけで,それは新たな一歩を「踏み出す勇気に変わる」ことでしょう.人生には暗闇を歩かなければならないこともあります.そういうときこそ,幼き日のこと,楽しかった頃のことを思い出してみて下さい.それは,過去を振り返る,という後ろ向きな態度とは別のものです.

人生とは,「愛」を学ぶための「旅」です.「道なき道」こそ,たましいにとって大きな成長のチャンス.誰もが「道なき道を行く」旅人です.旅路に連れがいないときでも,今まで受け取った「愛という地図を持って」いれば,愛の学びの旅を続けることができるでしょう.自分は決してひとりではないことを忘れないでいましょう.

旅の途中には,「人の言葉に何度も傷ついて」,旅を続けることが嫌になることがあります.でも,「人の優しさに救われる」こともあるでしょう.捨てる神あれば拾う神あり,です.そうやって人々は,支えあって旅を続けています.

傷ついたり,人から裏切られたりする痛みを知ればこそ,余計に人はひとを愛することができるようになります.傷ついた経験がなければ,愛が何なのかよくわからないままでしょう.傷つくからこそ,自分を愛してくれた人々の愛を知ることができます.自分を愛してくれた人々に恥じないように,感謝の意味も込めて,自分を「誇りにできるような日々を生き」ましょう.

スピリチュアルで,奥の深い歌詞です.疲れたとき,ふと淋しさを感じたときに,ぜひ心静かに聞いてみてください.

記事「道なき道」も参照ください.

10/10/2010

空が空

空が空 (作詞・作曲: 川村結花 唄: 中孝介)

歌詞はこちらからご覧いただけます。



中孝介さんの歌には,スピリチュアルなメッセージ性の強く感じられるものが多くあります.「空が空」もそういう歌のひとつだと思います.

「あなた」という人間はたった一人しかいません.この世の物質的価値観で,自分を狭く規定する必要は全くありません.

私たち一人ひとりに届けられる高次のメッセージとして聴いてみると,深く心に染み入ります. 

3/28/2009

自分の声を信じて

手 紙 (作詞・作曲 アンジェラ・アキ)

歌詞はこちらからもご覧になれます。


思春期の多くの若者を癒し,励ましたアンジェラ・アキさんの歌は,大人の心にも響き,癒し,勇気づけるものとなっています.

「自分の声を信じ歩けばいいの」,「笑顔を見せて 今を生きていこう」,「人生の全てに意味があるから」 の部分は,スピリチュアルな教えとも見事に符号しています.多感で悩み多き世代に広く訴えた理由もこの辺にありそうです.

作詞・作曲をされたアンジェラ・アキさん自身の,10代の頃の体験からインスピレーションを受けて生まれた曲が,多くのティーンエイジャーを癒し,励まし,元気づけている-まさに「人生にムダはない」ことを証明しています.

深く悩む感性と,悩みを自ら克服する強さを備えていなければ,本当には人を癒すことはできないのかもしれません.そういう意味では,悩むことは決して時間の無駄でも,弱さの証でもありません.

悩みや悩む自分を否定しないで,まるごと受け止めたいものです.また,人の悩みと自分の悩みは「違う」だけ.その良し悪しを判断する必要はありません. 

読みたい本(7)

  千賀一生。『ガイアの法則』ヒカルランド。 いまの時代に読むべき必読書です。 正・続2冊ありますが、1冊目の裏表紙に印刷されている言葉を以下に紹介します: 宇宙に,聖なる16ビートが存在することを告げるガイアの法則— 新型コロナとの驚くべき精緻なる関係性も明らかに! 地球の歳差...