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7/25/2025

「願いは叶う」の深い意味―引き寄せは慎重に

When a person yearns for a thing--a situation in life, an opportunity, some kind of material abundance--this act of yearning sets up powerful forces.  These forces survive physical death just as the personality survives physical death.  By wishing intensely for a thing, the universe, like a scale, sets in motion forces to fulfill that wish.  Wishes do come true.  By wishing to be born to a higher social class, Jonathan created the circumstance wherein, in another life, he was indeed born to a family of high social standing.
         Perhaps this sounds lovely.  Of course, it is.  But it is also the construction for oneself of further earth lessons.  For those of you who feel weary of the suffering of physical life, we will give a little hint: be content with what you have, who you are, your station in life.  By longing to be something more, or have something more, you create for yourself a reciprocal response by the universe to fulfill those dreams.  You will live another life to receive that gift.
(中略) 
When a soul regrets such wishes on this side, it doesn't count.  But when a person, while in life, comes to discard her or his dreams and desires, then that cancels the forces that were set in motion by the original yearning.  If one can learn in life the futility of wanting prestige, wealth, and status, then no future lessons are necessary. This is the highest accomplishment--to learn truths while still on your physical plane, the stage of misconception and illusion. 
J. Laddon (1998/2002).  Another Look at the Life Beyond. Kindle edition. 

引用の要点は以下の通りです:

人間の,物質的豊かさを切望する力というものは非常に強く,それは各自の性質がそうであるように,死を超えても生き延びる。何かを強く願えば,宇宙ではそれを実現する力が働く。よって,願いというものは叶うことになっている。(引用は,イギリスで生きたJonathanという男性の一生を振り返り,その問題点を指摘している箇所からのものですが,その必要がなかったにも関わらず)ジョナサンはもっと高い社会階級に生まれたいと強く思ったため,現実を引き寄せ,実際,上流階級に生まれ変わった。

そう聞けば,それは素敵だ,と思うかもしれないし,そうだろうが,それは同時に転生回数が増えることをも意味する。地上人生は苦痛を伴うものなので,もし地球で人間をやるのはもう懲り懲りだと思うなら,自分と自分が置かれた状況すべてに満足することだ。もっと欲しい,もっとこうなりたい,と切望することは,それを叶えるために新たな地上人生を引き寄せることになるからだ。

死んでからその切望を後悔しても,取り消すことはできない。生きている間に願いを放棄することでしか,取り消すことができない。この世で生きているうちに,名誉や富や地位を望む虚しさを学ぶことができれば,もうそのレッスンは必要がない。誤解と幻想に満ちたこの地上世界にいる間に,物質的成功を追求することの虚しさを会得することこそ,最高の達成といえる。

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新時代のスピリチュアル・リーダーを名乗る男性が,「何を望んでもオールOKです」と言われるのを聞いたことがありますが,この一節を思い出すと疑問が残ります。

各自の魂の成長段階はそれぞれに異なるため,一概に間違いだと言えない部分はあると思います。でも,少なくとも,こういった類いの情報を自ら求める段階にあるならば,何を求め願うかについては,かなり慎重になる必要があるだろうと思います。

「自分のこの願いは,自分の魂の成長にとって本当に必要だろうか?」と自問自答することが大切ではないでしょうか。

魂の成長に最善こと,それだけが,最善のタイミングで起こるように願いたいものです。












3/21/2017

You are tested 人生はカスタマイズされた試験

"In the end, all of you in the physical world are tested. Your world is a test, and your experiences, the events of your lives, are your own custom-designed personal exams. How do you measure up?Do you think mostly of yourself, or do you seize opportunities to help others? These comments should help you evaluate your own performance. We do try to help along those who make right decisions. I don’t mean that they become the richest, but they do find the greatest satisfactions, and they tend to achieve that elusive sense of inner serenity that you all yearn for."
Judy Laddon (1988/2001).  A Further Step beyond the Veil.  The World Press. Kindle edition

結局のところ,物質世界にいる皆さんは全員テストされているのです。あなたがたの世界はテストであり,皆さんの経験,人生の出来事は,各自にカスタマイズされた試験なのです。採点はどのようにされるかですって?皆さんは自分のことをもっぱら考えますか,それとも他の人々を助ける機会を捉えようとするでしょうか。こういうことが,皆さん自身の出来栄えを評価するのに役立ちます。私たちが助けようとするのは正しい選択をする人々です。それも,金持ちになるようにではなく,最大の満足を得るように,そして皆さんのだれもが切望する,捕えがたい内なる静けさを得るように,です。



よく「人生は選択の連続」と言いますが,それは「テストの連続」と言い換えても同じでしょう。この世で人間をやるというのは,日々,大小さまざまのテストを受けているようなものです。テスト合否の大きな基準は,引用中にもあるように,「他者の利益を優先できるか否か」です。自分が辛いとき,誰かが助けを求めに来たとします。さて,あなたならどうするでしょうか?いくつかの選択肢が考えられます。例えば,自分はいまこういう問題を抱えているので,あなたの話を聞く余裕はいまはない,ときっぱり断る対応が一つ。これは,ある意味とても誠実といえます。相手に余計な期待をさせたり,中途半端な対応をして,自他ともにエネルギーを無駄に消耗しないので決して悪い対応ではないと思います。次に,自分のことは黙っておいて,とりあえず話を聞くだけ聞いてあげる,という対応もあります。その話に共感できるようなら,相手を励ましたり慰めるが,自分のカンに障る部分については相手を批判するなど攻撃的な構えを取るというスタンスもまた充分に可能でしょう。相手によって対応を変えるというやり方は,いまの時代においては頻繁に採用されているようです。親しい人・近しい人や自分の仕事や評価など損得に大きな影響力を持つ人であれば,親身に応じる。そうでなければ,受け流すか回避する,という具合に。


ひとは誰もが人生のブループリントを携えてこの世に生まれます。(転生の目的についてはこちらの記事をご覧ください。)この意味で,「人生の出来事は,各自にカスタマイズされた試験」です。しかし,人生計画はあくまでも「ブループリント」であって,全てがきっちり決まっていて,全ての出来事や状況がただ「自動的に」展開または発動し,現実化する,ということでは必ずしもありません。もちろん,動かせない出来事,絶対そのようになる出来事はあります。計画通りに起こらなければならない出来事もある。が,人生を生きる主体はあくまでも私たち人間であり,たとえ予め計画されていることでも,私たちの意志が尊重されることが決して少なくありません。人生には岐路が度々訪れ,その都度,われわれは自由意志を用いて選択していきます。自由意志は,「自由」とはいえ,各人のカルマによってある程度の制約を受けており,その時々で,選択の余地はさまざまに異なります。ある場合には選択の余地はなく,また別の場合には余地が大いにあるかもしれない。いずれにしても,計画された全てのことが(大げさに言えば,何の努力もしなくても)計画どおりにただ起こる,ということであれば,私たちは人生を生きる意味を大幅に減ってしまうことになるでしょう。人間は自分で立てた人生計画の奴隷でも,守護霊の操り人形でもありません。ある程度決まった枠(=ブループリント)内で,ある程度の自由意志を持って,自ら選択し,現実を創造しながら生きていく,ということです。各自によって異なる制約の下で,自ら最大限の努力を払い,より適切な,より正しい選択をしながら課題をクリアしようとするところに,人生を生きる意義があるのではないでしょうか。
* * *

様々な人々を見てきて,また,比較的順調だった若き日々を振り返って,あぁこれは試されているな,試されていたなと思うのは,とりわけ順風満帆の時,全てがうまく進んでいるときです。自分が望むような,あるいは望んだ以上の結果が出て,人生が思い通りに運ぶ時―名声や人気,世間からの承認,昇進とそれに伴う大きな経済的豊かさや,愛情を手に入れた時など―です。

そしてまた,非常に多くの場合,多くの人々が,少なくとも最初の試験には落第するように感じられます。なぜなら,順調な時こそ,謙虚さを心がけ,援助してもらった人々に広く感謝し,周囲の人々のことも積極的に認めていくことが期待されているからです。しかし,実際には,多くの人は容易く慢心します。自分だけの努力と実力による当然の結果だ,と信じ,自信満々に振る舞います。そして,周りの人々から妬まれたり,足をひっぱられたりしては,人に対する思いやりが欠けていたことにさえ気づかぬまま,一方的に被害者意識を募らせるのです。

書籍や講演会で高らかに語る霊能者,広く霊能を活かした活動に従事する人々(霊能で受信した種々雑多な情報をブログで発信する人々など)にも当てはまります。芸能人,政治家,企業家,医療従事者にも見受けられます。ありとあらゆる分野の人々にそうした現象が観察されます。

書籍で,昨今のSNSによる人々のひけらかしを諌める一方で,温泉保養地の別宅をメディアで満足げに公開するのはいかがなものでしょうか。それを以て堂々と「スピリチュアリスト」を名乗る姿勢が,貧困の連鎖に苦しむ若者や老後破産する高齢者の増加がメディアでも大きく取り上げられる昨今,ただの大きな違和感としてしか感じられないのはただのひがみ根性でしょうか?「ニセモノ」のスピリチュアリスト!と罵られても決して文句は言えないだろうと思います。

苦労だけが試練ではないようです。順調なときも,同様に自分が試されるときのようです。物事が思い通りに運んで幸せなときこそ,謙虚で思慮深くあらねばなりません。そして,周囲の人々に対して,なお一層の思いやりと優しさを以て接する姿勢が大切になるのだと思います。


9/11/2015

Seeing yourself as a process すべてはプロセス

Most of you could find the elusive meaning of life if you saw yourselves as an ever-changing process, the learning and development of the soul. As such, each day can be a lovely thing, a cause for joy, grace and gratitude. By seeing yourself as a process, you can appreciate each moment. It is when you evaluate your life as a ledger of accomplishment or failure, it is then that you cannot find peace or happiness, for you never reach your goal of success. If you have one success, you then yearn for the next one.
Judy Laddon (1988/2002) Another Look at the Life Beyond. Kindle edition.

皆さんは自分自身を,絶えず変わり続けるプロセス,即ち,魂の学びと発達としてみるなら,人生の捉えがたい意味を見い出すことができるだろう。プロセスの人生として,毎日が楽しみであり,喜びであり,感謝となり得る。自らをプロセスとみることで,一瞬一瞬をありがたいと思える。平安や幸福を見い出すことができないのは,人生を達成か失敗かで評価するときである。なぜなら,成功というゴールに到達することは決してないのだから。もし1つ成功をおさめたら,あなたは次の成功を切望するだろう。(拙訳)

いわゆる世間的な意味での「成功」―地位,名誉,業績達成,経済的豊かさ―を追い求めることは,人から精神的なゆとりを奪い,それによって人生の本質的価値から目をそらせてしまう傾向があるかもしれません。それは,ひとと優劣を競うことであり,他者を蹴落としてでも自分がのし上がることにつながっていきます。
先を見据えてプランを立てたり,ビジョンを持って生きることは確かに大切です。今この瞬間を大切に生きることが重要だ,と言うことは,無計画な生き方を奨励することと同義ではありません。
夢と目的をもって生きるとき,通過点で達成や成功を経験することもあるでしょうが,その達成や成功でさえ,さらなる前進,成長への通過点になります。
「ゴールは通過点にすぎない」というのは,人生自体がひとつのプロセス,という意味でもあります。


8/23/2015

The most real thing 思考が現実を作り出す

The most real thing in your world is apparently the least real--the mere thoughts that play across mind.  These thoughts form the preliminary fabric of your everyday experience.  If your thoughts are humble, gracious, generous and caring, if you perceive always the beautiful and true about yourself, the abundance of life, your many blessings and opportunities, then your experience will continue to bless you with love and abundance.  If your thoughts linger over apparent injustice, envy, resentments, fear of loss, fear of the unknown, then your experience will in some ways fulfill those fears.
Judy Laddon (1998/2002). Another Look at the Life Beyond. Kindle edition.

あなたがたの世界で最も現実的なものは,おそらく最も現実的ではないだろう―つまり,それは,心をよぎるただの思考だからだ。この思考は,あなたがたの日常の経験の予備構造をなす。もし,思考が謙虚で,品があり,寛大で思いやりがあるなら,もし常に自分自身の美しさと真実,つまり,人生の豊かさ,多くの恵みと好機に気付いているなら,あなたがたの経験は愛と豊かさに恵まれ続けるだろう。もし,不公平や妬み,憤り,喪失への恐怖,未知への恐怖ばかり考えていれば,あなたがたの経験はそうした恐怖を実現するものになるだろう。(拙訳)


自分の想いが現実を造る,というのはよく言われることですが,心の持ち方やものの考え方というのは,日々の積み重ねによって,無意識のうちに容易に習慣化されてしまいます。そして,往々にして自分のクセは,どのようなものであれ,気付きにくい傾向があります。特に,過去生から持ち越したものや身に着けてしまったものは,自覚が困難でしょう。

何か問題が起こったとき,トラブルに直面したときは,自分のクセに気付く絶好の機会と言えるでしょう。また,身近な人から言われることや,周囲の人々の言動の中に,自分の姿を映し出して気付かされることもあります。特に,嫌いな人や苦手な人,ウマが合わない人々の中に,見出されることが往々にしてあります。

自分の良さに気付くのも,人間関係を通してでしょう。嫌いな人と同じ傾向を持っているということも言えますが,正反対の性質ゆえに違和感を覚えるということも少なくありません。

いずれにしても,自分の傾向―良いものもそうでないものも―に「気づくこと」が第一歩です。



8/13/2015

Learn lessons and let the past go 学んだら手放す

'Tom's ability to let go of his anger reminded me of a parable that I recently read about two monks who were preparing to cross a river with a powerful current. A nearby woman also wished to cross the river, but she was afraid to do so because of the power of the water. One of the monks picked up this woman and put her on his shoulders, and he and the other monk safely cross to the other side. He put the woman down, she went on her way, and so did the two monks.
After a while, the younger monk said to the older, "I can't believe that you carried that woman across the river. You put her on your shoulders. This is against our values; it's against our vows. We are not allowed to touch women. How could you do something like that?"
The older, wiser monk replied, "I put the woman down as soon as we crossed the river. You are still carrying her."
In thinking over this story, I realized that we all do this every day. After we finish with out tasks and problems, we frequently do not put them down and let them go on their way. We carry them with us far longer than is necessary, creating a burden that adds weight and fatigue to our shoulders and stress to our minds.
The cure is to live more and more mindfully, in the present moment. Of course, this is difficult to do and requires practice, but it is well worth it. It is important to learn lessons from the past and to remember them, but then we must let the past go. There is no need to carry it beyond the river.'
Brian Weiss and Amy Weiss.  Miracles Happen: The Transformational Healing Power of Past Life Memories.  p. 86.

トムの怒りを手放す能力を目の当たりにして,私は最近読んだ,激流の川を横切る二人の僧侶のたとえ話を思い出しました。そばにいた女性も川を渡りたいと思っていましたが,水の力を恐れて渡ることができませんでした。ひとりの僧が彼女を肩に担いで,もう一人の僧侶と一緒に無事向こう岸にたどり着きました。僧は女性を下すと,女性はそのまま歩いていき,二人の僧侶も旅を続けました。
 しばらくしてから,若い僧侶が年上の僧侶に言いました。「あの女性を背負って川を渡られたなんて信じられません。女性を背負うなど,われわれの教えに,誓いに反しているではないですか。私たちは女性に触れてはならないのですよ。一体どうしてあのようなことができたのですか?」
 年上の,賢明な僧侶は答えました。「私は川を渡り終わると同時に,あの女性をおろしました。あなたはまだ女性を背負っていますね。」
 この話のことをよく考えていると,私たちは誰でも毎日同じことをしていることに気がつきました。仕事や問題が片付いても,私たちはそれらをずっと引きずることが頻繁にあります。必要以上に長い期間,気にしては,肩に重さと疲労を加え,心にストレスを与える負担を作り出しています。
 これを治すのは,いまこの瞬間にもっと意識を向けて,生きることです。もちろん,これはむずかしいことですし,練習が必要ですが,その価値は多いにあります。過去から教訓を学んで,それを心に留めることは大切なことですが,それが終わったら過去は手放さなければなりません。向こう岸まで持っていく必要はないのです。


私自身,かなり前になりますが,同じことをある霊媒経由で教えられたことがあります。寝る前にその日1日の反省をしたら,もうその日の出来事のことは忘れなさい,といったようなメッセージでした。
向こう岸までもっていく必要はない,という言葉には,次の人生まで持ち越す必要はない,という含みもあるかと思います。あらゆる恐怖症やさまざまなネガティブな観念は,その多くが過去の人生の経験で生じたものです。悲惨な最期を遂げたり,強い恐怖を伴う出来事はそう簡単には忘れたり,手放すことはできませんが,影響を受ける期間をできるだけ短くしたり,気づきを早める,といったことはできるでしょう。
教訓を得て納得したら,それを教えてくれた出来事に感謝をして,手放す。意識して続けるうちに,身についていくのではないでしょうか。






Truths above and beyond science 真理は科学を超えて

Of course, truths really do not need research support. They exist above and beyond scientific confirmation, because science is constrained by the limitations of its measuring devices. It cannot prove what it cannot yet measure. When the appropriate tools are developed, the truths will be there, waiting to be discovered. Truths are independent and are unaffected by the beliefs of humans. Yet many people, understandably, find comfort and support in statistical and scientific proofs. Ideally, truth and proof coincide.
Brian Weiss and Amy Weiss. Miracles Happen: The Transformational Healing Power of Past Life Memories. p. 49.
もちろん,真理は研究による裏付けを必要とはしません。真理は科学的証明を超えて存在します。なぜなら,科学はその測定機器の制限を受けているからです。科学は測定できないものを証明することができません。適切な道具が開発されれば,真理が見つかることでしょう。真理は独立してあり,人間の信条に影響されることはありません。それでも,多くの人々は,無理もないことですが,統計的・科学的証明に安心と支えを見い出します。理想的には,真理と証明が一致していることですが。(拙訳)


欧米諸国や日本など,先進国の多くで,有識者=科学信奉者,という方程式が当然と思われています。確かに,科学的進歩は人類に大小さまざまな恩恵をもたらしてきました。実は,科学技術は「われわれ人間のために」霊界からもたらされたものです。

しかし,どういうわけか人類は,科学=最も信頼に足るもの,というふうに考えるようになってしまいました。物質的・現実的に結果が出るもの,把握できるもの,わかりやすいものは,助けになるものは,やはり物質界で暮らす我々には,大きな説得力を持つからでしょう。

ですが,科学技術の進歩は,私たちの大多数の意識が大元の存在から離れすぎてしまう,という負の側面ももたらしました。それが現幽の両界で様々な問題を引き起こすに及んで,最も大切なものを思い出し,立ち返るべき,という働きかけが地球規模でなされてきました。ワイス博士が広めてこられた,過去生の記憶を思い出して,心身の不調を改善する,というヒプノセラピーもその一環として登場したのだと思います。



5/24/2015

Making of a hero 新時代の偉人とは

Most who seek admiration are driven by egotistical desires. Their achievements are based on such motives as personal gain, a desire for recognition in job status, accomplishment or wealth. Most people in your society seek to compete with others and excel beyond others in whatever society deems admirable, whether it be sports competition or business titles and advancement, and so on. We of the realms of spirit strongly suggest you drop many of your society’s definitions of achievement and adopt an identity for a new kind of hero and heroine.

Let’s begin to admire spiritual values over competitive, materialistic ones. Selfless motives over selfish and egocentric ones. Attempts at cooperation, collaboration and brotherly love over one-upmanship, competition, envy, fear and hatred of the peoples of other nations, other states, other neighborhoods, other nationalities, other creeds, other gender, other ideas.
In defining heroic tendencies, we suggest you begin to perceive humanistic behaviour—kindness, warmth and appreciation of differences—to be admirable in individuals and to be fostered within oneself.
Children should be taught the essential lesson of cooperation with others and not encouraged to compete, to excel over others, to win, or to defeat classmates in their games and activities. We would strongly suggest altering sports games to reflect these ideals—cooperating in team play rather than in individual performance.
賞賛を求める人々の多くは,自己中心的な欲望に突き動かされています。達成は,個人的利益,仕事上の承認を求める気持ち,業績,財産といった動機に基づいています。皆さんの社会の大抵の人々は,ほかの人と競争し,社会が素晴らしいとみなすこと―スポーツや職業上の肩書き,昇進など―ならどのようなことにおいても,ひとより抜きん出ようとします。霊界にいる私たちは,皆さんが現代の成功の定義の多くを取り下げ,新しい英雄や偉人のアイデンティティを採用することを強く望んでいます。 
これからは,競争心や物質的価値よりも霊的価値を,自己中心的な動機よりも無私の動機を,人より上に立ちたい気持ち,競争,妬み,他国の隣人たち,国籍の異なる人々,異なる宗教を持つ人々,性別の異なる人々,考えの異なる人々に対する恐怖や憎悪よりも,協調し協力しようとする気持ちや博愛心を賞賛するようにしましょう。
偉人の特徴を決める際に,私たちが皆さんに提案したいのは,人道的行動―親切,暖かさ,違いを尊ぶ気持ち―をこそ賞賛すべき点とみなし,自分の中にも培うことです。
子どもたちはまず,他者との協力を教えられるべきであり,競争や他者より優位に立つことや,試合やその他諸活動において仲間に勝ったり負かすことではないのです。私たちは,スポーツ競技が,個人プレーよりもチームプレーで協力することを理想とするものに変えるのが良いのではないかと思っています。(拙訳)

Judy Laddon. (1988/2001) A Further Step beyond the Veil. Kindle Edition.




イスラム国の問題には,こうした現代の在り方に目を向けさせる側面もあるようです。欧米の価値観が世界標準のようにとらえられがちな昨今ですが,それは決して「標準」などではありません。

自然界が多様な生命から成り立っているように,人間社会にも同じくらいの多様性があるはずで,それをもっと認め合う土壌が今後ますます必要になってくるかもしれません。








5/06/2015

Radioactive waste is not an intrinsic part 核廃棄物は安全に取り除ける?!

The atom can be used for good. Its power can lead to the betterment of humanity. Toxic byproducts do not have to be a part of the process. But the evolution of man's atomic technology cannot leap ahead of his own spirit. To date, the most prevalent motives of those working with nuclear science have been greed, lust and selfish exploitation. So the science has followed suit, producing huge profits, tremendous power and unthinkable pollution. Nuclear technology has simply magnified the spirits of the people controlling it. When humankind approaches the science with a new spirit, then a new process, a new technology will result.
When the spirit is one of humble reverence for the earth, for the powerful forces of nature, when the spirit seeks to unite humankind in goodwill and to share the earth's resources in order to alleviate material suffering, when the spirit is to share all one has with others, then and only then will the whole science of nuclear processes be unlocked to your physicists. There is a way, there is a path to the solution of these apparently insoluble problems. The atom can lead to abundant power and energy. It can be used for peaceful purposes exclusively. This can be accomplished with virtually no toxic byproducts. The terrible radioactive waste material that you now have is not an intrinsic part of nuclear power. And -- this should comfort many of you -- the stockpile of radioactive waste that you now have and that you project to be deadly for hundreds of thousands of years -- can be eliminated safely and surely. It is not inevitable that those of your generation leave a legacy of incredibly toxic and polluting materials for all humanity to endure, into the far reaches of the earth's future.
原子力は善のために用いることができます。そのパワーは人類の向上につながり得るものです。有害な副産物はそのプロセスの一部である必要はありません。が,人間の核開発技術の進化は,その霊性を追い越すことはできません。これまで,核開発に携わる人々の主たる動機は,我欲と利己的搾取でした。科学はその動機に従い,莫大な利益を生じ,強大なパワーと,思いもよらない汚染を引き起こしました。核技術は,それを支配する人々の精神を単に拡大したにすぎないのです。人類が科学に新たな精神を以て近づけば,新たなプロセス,新たな技術が生じるでしょう。
精神が地球や自然の脅威的な力を謙虚に敬い,人類を善意において結びつけ,物質的困難を和らげるために地球資源を分かち合おうとするとき,持てる全てを他者と分かち合おうとするとき,そうするときに限り,核生成プロセスの全てが科学者に明かされるでしょう。解決策がないように見える核の問題には,実は解決策があるのです。核は巨大なパワーとエネルギーを生み出すことができ,平和のためだけに使用され得るものです。この平和利用に際しては,有害な副産物は,実質的には全く生じません。あなたがたがいま所有している恐ろしい放射性廃棄物は,核エネルギーに固有のものではない,ということです。こう言うと皆さんの多くが安心するはずですが,何十万年も有毒であり続けると皆さんが言っている放射性廃棄物の山は,安全かつ確実に取り除くことができるのです。皆さんの世代が,全人類が背負わなければならない,信じられないほど有毒な汚染物質を遺産として,遥か未来まで地球に残すことは避けがたいことではありません。(拙訳)
Judy Laddon. (1998/2002) Another Look at the Life Beyond. Kindle Edition.

原子力の専門家(特に,反原発の研究者たち)は,放射能そのものを危険なものみなしています。ラジウムを発見したキュリー夫妻も,被曝して他界されたとか。人工の放射性核種が放射能を放たなくなるのには,気が遠くなるほどの長い時間が必要であり,一世代ではとても管理しきれないと言われています。原発は,核融合によって生じたエネルギーの3分の1しか電力として供給できず,実際には,大変効率の悪い発電方法です。残りの利用不可能なエネルギーは,熱として海に廃棄しているため,「海温め装置」の異名があります。

こうした専門家の見解に馴染んだ知性にとっては,引用した通信内容は,にわかには信じがたい情報ですが,奇しくもシルバーバーチも似たようなことを伝えてきていることを思い起こせば(「99 原子エネルギーと人類」を参照下さい),あながち疑うこともできないだろうと思います。

ただ,人類の意識が十分に進化を遂げ,高い境地に到達するまでの間,特に,日本のような火山列島においては,原発のない生き方を模索するほうが良いかもしれません。



4/25/2015

Application is more important (実践のほうが大切)

Edgar Cayce repeatedly reminded people they could be successful—in terms of soul growth and personal transformation—if they simply applied whatever it was that they knew to do.  Most often, individuals are aware of some of those very things which would enable them to become better people.  However, too often there is a gap between knowledge and its application.  The readings frequently admonished individuals to “do what you know to do and the next step will be given.”  In other words soul growth is not dependent upon what an individual knows; instead, it is predicated upon what an individual does about what she or he knows.  (p. 158)



エドガー・ケイシーが繰り返し人々に語ったのは,魂の成長と変容の点で人々が成功するには,すべきであると知っていることを素直に実行すること,ということだった.往々にして,何をすれば自分がよりよい人間になれるか人々にはわかっているものだ.しかし,大抵の場合,知識とその実践の間にはギャップがある.リーディングでは頻繁に,「すべきであるとわかっていることをしなさい,そうすれば次の段階に進めるであろう」という訓戒が与えられた.つまり,魂の成長は,個人が知っていることにではなく,その知っていることをどのように扱うかに基づくのだ.

Kevin Todeschi.  Edgar Cayce on the Akashic Records: The Book of Life.



精神世界に親しむ人々が犯しがちなあやまちに,「知識を重んじ,実践を軽んじる」というものがあります。本を読んで真理の教えを知り得たというだけでは,ハードディスクに入力したデータの容量が増えただけで,コンピューター自体の性能が向上したことにはなりません。要は,インプットしたデータをいかに正しく使いこなせるかどうか,です。

知識を正しく理解することに重きを置くあまり,理解が不十分な人に対して批判的であったり,優越感を持つ人々もあります。正しい理解も大切ですが,知識は,実生活で活かさなければ意味がありません。知識の収集・知的理解で満足しないよう,注意したいものです。

また,実践とは,福祉施設を建設したり,社会の弱者支援グループに加わる(そして,そのことを公表する)とか,震災の被災地に赴いてボランティア活動をするといった,一見して誰の目にも明らかで,華やかな活動と必ずしも同義ではありません。スピリチュアル・リーディングを受けることも,実践ではないでしょう。実践とは,常生活において,自分の言動や感性をコントロールすること,身近な人々に愛他的であろうとすることが中心となるべきであり,これこそが非常に困難な鍛錬ではないかと思います。

そして,最終的には,恵まれない人々への心からの眼差しと,彼らに心寄せる具体的な行動につながっていくべきものです。

実に,「霊的な教えを日常生活の中でそのまま実践すること」はとても難しいものです.例えば,自分も人も裁いてはならない,といわれて納得したつもりでも,無意識のうちに私たちはそうしています.単純な例をあげれば,公共マナーの悪い人を見た時,つい眉をひそめたり,批判的な構えを取ることがあります.また,学歴や肩書き,容姿などで人を判断するのは違う,と理解したつもりでも,実際には,容姿端麗な人に一目置いたり,上辺の資格や仕事上の業績を気にしたり,或いは,それで人を値踏むということを,無意識にしていることがあります。

正しい実践には,正しい理解が必要ですが,理解の深さは人によりさまざまで,自分のいまの理解力を超えたところまでわかることは土台無理な話.自分の理性と知性を総動員してわかる範囲でよいようです。  

3/30/2015

Gain wealth in spirit たましいの豊かさを得る

Your sense of competition and your love of material gewgaws needs to be replaced by heartfelt love of others and a desire to share all that you have.  In sharing you gain greater wealth than any amount of hoarding could give you.  You gain wealth in spirit.  And you release what most of you suffer with now—you release the fear of losing those “valuables.”  When you give all you have, you have nothing important to lose and nothing to fear.  Yet your cup will overflow.  As you love others, you do not lose love, nor will your love be used up.  It grows even greater as it is given.

あなた方の競争意識と物質的な見かけ倒しの物を愛する気持ちは,他者への心からの愛や持てる全てを分かち合いたいと思う気持ちに置き換えられる必要があります。分かち合うとき,いかに多くの蓄えももたらせないほど多くの富を得ます。そして,あなた方の大半がいま苦しんでいるもの―つまり,「高価なもの」を失う恐怖―を手放すことになります。持っているもの全てを与えるとき,あなたには失うものも,怖れるものも何もありません。それでも,あなたの杯は溢れるでしょう。相手を愛するとき,愛を失うのでも,あなたの愛が尽きてしまうこともありません。与えるとき,それは一層豊かになるのです。(拙訳)

Judy Laddon (2011).  A Further Step beyond the Veil. Kindle edition.




お金でさえ,出した瞬間には残高は減りますが,金は天下の周りモノ,という諺にもあるように,必要な時には必要な分だけ入ってくるものです。








1/20/2015

Many Approaches to One Truth

Even though there may be one truth, many approaches exist to this truth.

B. L. Weiss, MD

真理は一つかもしれませんが,この真理に辿り着く道は沢山あります. 



たとえば「愛」について学ぶ場合,学び方-体験する出来事-は人により実にさまざまで多岐に亘っています.幸せでも短い結婚生活のあとの配偶者の突然死であったり,結婚したいのになかなか相手に出会えないつらさを通して,または配偶者の不貞であったり,家族との深刻な葛藤など,枚挙にいとまがありません.人の数だけパターンがあります.

また,真理探究への道程も様々です.イスラム教を通じて歩みを続ける人々もあれば,マザー・テレサに感銘を受けたり,サイババを通じて目覚める人々もいます.日本の諸新興宗教しかりです.どういうコースを選んでも,最終的に到達すべき目的地はひとつです.即ち,人間の本質は光,たましいであって,本質は永続することを知り,地上人生を「真理」に沿った形でよりよく生きることです.

霊界サイドは(主護霊を始めとするガイドを通じて),あらかじめ立てた(はずの),「納得ずくの」人生計画に則って,われわれ個々人の興味・関心を「利用して」,あくまでも我々が受け入れやすいように "カスタマイズされた" 方法で,真理に気づき,学ぶことを奨励し,サポートしています.真理を学ぶコースは,人の数だけあります.通う学校が異なれば,使用する教科書や,カリキュラムや,教わる先生が異なるのとも酷似しています.また,各自の「たましいの経験値」が異なるため,自分にとっての正解が他の人々にとっても同じように正解とは限りません.

とはいえ,特定の高級霊からの霊界通信に基づくスピリチュアリズムしか認めないとか,宗教もスピリチュアリズムも,ある種の必要悪と見做すような,"超スピリチュアル" こそが最善であるかのような主張を展開する方々も一部にはいらっしゃるようですが (スピリチュアリズム普及のため,長年に亘り苦労と勉強とを積み重ね,大我で活動されて来られた数多くの先達ならびに同時代の人々に対する,ある種の挑戦とも受けとられかねず,思慮が足りません) ,どちらにも,小我な部分 (ある種の偏狭さと勉強不足) が感じられます.人に危害を加えて社会に多大な迷惑をかけたり,良識に反する,明らかに誤った教えを広めたり,多額の献金を求め,高価な商品の購入を要求するようなものでなければ,既存の宗教,新興宗教,新新興宗教もよし,ニュー・エイジも結構です.相手が信ずるものへの尊重を大きく欠いた態度は,残念ながら,真理に適ったものとはいえません.

また,霊能力(霊視,霊聴)を殊更に有難がったり,自負する,といった風潮も真理に沿うものではありません.某霊能者の言葉を借りれば,「だれでもあの世に帰れば霊能者(で,自分はただの人になる)」です。優れた霊能者やヒーラーを,それこそ"救世主"よろしく崇め奉る態度も,非常に物質主義的であり,無知から来るものでしょう。霊性は霊能の優劣とはほぼ無関係であり,いわゆる "霊能" がなくても霊性が高く,そのことを別段自覚するでもなく,「ひとのために」をモットーに日々を真摯に生きている人々は少なくありません。逆に,どれほど優れた霊能者でも,群がり,おもねる大衆の愚昧さによって,勘違いをして優越感を抱き,傲慢に陥るケースも後を絶ちません。

特に熱心に信じている宗教等がなければ科学的にある程度立証され,確立され,継承されてきた知識を体系的に学びそれに則って日々生きるように努めること,長い目で見て,自他ともに有益であると思います.

1/07/2015

キサー・ゴータミーの悟り-個人的な悲しみを超えて

わが子の死をきっかけに,ブッダの弟子になった女性,キサー・ゴータミーの話は有名です。

キサーは,結婚して幸せな家庭生活を送ることに夢を抱いていた若い女性でした。親が決めた結婚ではありましたが,夫となる男性とは最初に会った時から,互いに惹かれました。が,結婚して1年後,夫は事故で亡くなります。そして,生まれたばかりの,夫にそっくりな息子を育てることに情熱を注ぎ始めた矢先のある朝,ベッドの上で亡くなっている息子を発見しました。悲しみが余りにも大きく,彼女は気がふれてしまいます。腐敗しはじめても,息子の遺体を手放しませんでした。この続きはこちらをご覧下さい



    ". . . the Buddah as a friend and facilitator headed Kisha-Gotami in the right direction, and she was able to move from her painful intimate loss to loss as a general human issue.  He helped her successfully move from a particular to the general.  This is the way of wisdom.  This gave her distancing.  Wisdom is what makes us rise above life's miseries, not unrealistically but rather in the same timely existential way that Kisha-Gotami did.  She confronted the main challenge of her life as she went from door to door.  Little by little wisdom awakened in her like the morning sun.      True release from suffering is never effected by harping ad infinitum on the personally toned material of a painful complex.  Freedom comes when, bearing our scars, we are able to rise above the personal to the level of the transpersonal . . . ."

Eugene Pascal (1992).  Jung to Live by: A Guide to the Practical Application of Jungian Principles for Everyday Life.  p. 77.

 ブッダは,友として,且つ,先導役(ファシリテーター)としてキサー・ゴータミーを正しい方向へ向かわせたので,彼女は,辛い個人的喪失から人間の一般的な喪失の問題へと前進することができたのである。ブッダは,彼女が特殊から一般へと上手に進む手助けをした。これが智恵のはたらきである。そうして,彼女は,自分の問題から距離を置いた。智恵とは,非現実的なやり方でではなく,キサー・ゴータミーのように,いまの生活の中で,われわれに人生の惨めな出来事を乗り越えさせるものである。彼女は,人生の大きな挑戦に,一軒一軒家を訪ね歩くことで向き合った。そして,少しずつ,朝日が昇るように智恵に目覚めていったのである。
 苦しみからの真の解放が,つらい個人的な経験を延々と語り続けることによって達成されることは決してない。解放は,痛みに耐えながら,個人を超越した段階に至ることができたときに訪れるものなのだ。

(原文中および訳文中の強調はブログ作成者によるもので,和訳は同作成者による試訳です。)



否定的で後ろ向きなものの見方・考え方は,前向きな性質を培うことで克服できる,と著者は述べています。それには時間がかかります。車の運転のように比較的簡単なことでも教習所に通って覚える必要があることを考えれば当然かもしれません。

ブッダは,悲しみに暮れる彼女に最初から教えを授けたわけではありませんでした。彼女自身が気づけるようにと,そのきっかけを提供したにすぎません。私たち一人ひとりを守り導いているスピリット・ガイド(守護霊)たちも,このブッダと同じことをしています。気づけるか気づけないかは,すべて私たち次第です。

「共感を広げるもご覧ください。



1/06/2015

Age of Aquarius  グルは自分の中にいる

"In terms of prophesy," Teabing said, "we are currently in an epoch of enormous change.  The millennium has recently passed, and with it has ended the two-thousand-year-long astrological Age of Pisces--the fish, which is also the sign of Jesus.  As any astrological symbologist will tell you, the Piscean ideal believes that man must be told what to do by higher powers because man is incapable of thinking for himself.  Hence it has been a time of fervent religion.  Now, however, we are entering the Age of Aquarius--the water bearer--whose ideals claim that man will learn the truth and be able to think for himself.  The ideological shift is enormous, and it is occurring right now."

Dan Brown.  (2003) The Da Vinci Code. 『ダ・ヴィンチ・コード』  pp.289-290.

「預言によれば」と,ティービングは答えて言った。「いまわれわれは大きな変化の時代にある。千年至福期がちょうど終わり,それと共に2000年の長きに及ぶうお座の時代が終わった。うお座はイエスの星座でもある。占星術象徴学者たちが言うように,うお座の観念では,人類には自分で思考する力がないために権力者から何をすべきか“教わらなくて”はいけなかった。だから,熱烈な宗教の時代でもあったわけだ。だが,いまわれわれは,水瓶座の時代に入り,人類は真理を学び,自ら考えることができる,と言われている。イデオロギーのシフトは非常に大きく,それがちょうど今起きているのだよ」 (my emphases and translation)



イングランドでは,スピリチュアリズム (Spiritualism) は,宗教 (religion) として扱われているようです。スピリチュアリスト・チャーチが点在し,毎週日曜にはサンデー・サービスが行われています。しかし,厳密に言えば,スピリチュアリズムは宗教ではないでしょう。宗教には,教祖(guru) と聖典 (sacred text) がつきものですが,そのどちらも存在しないからです。

スピリチュアリズムでは,グルは唯一絶対の神 (シルバーバーチからの霊界通信では,Great Spirit 「大霊」と呼ばれている) であると同時に,われわれ一人ひとりの中に存在するものです。そして,自分が理解できる教えだけを信じ,日常生活において実行すればよいのです。宗教では,グルの教えを絶対的なものとして,よくわからなくてもひたすら信じ続ける,という情熱や熱狂が必要になります。そうした態度は,個人レベルでも,集団レベルでも,多くの問題を引き起こす原因でした。本来は寛容であるべき宗教ですが,熱狂的な信仰は,自らの教義の押し付けや押し売りとなり,これまた本来ならば救うべき悩み苦しむ人々を救う力を,実質的には大幅に失っているような状態です。

グルは宇宙に遍在しており,かつ,個々人の中に存在するものであるなら,どんな素晴らしい霊能者であろうと,人格者であろうと私たちはグルにすべきではないし,また,自らをグル的な存在とすべきでもありません。私たちは,誰をもグルにしてはならないのです。こちらもご覧ください(専門家によれば,ブッダは,儀式や個人的カルトの無意味さを説いていた,とのことです)。

10/16/2014

Elements that were hostile as well as supporting 不都合さも自然の一部

"It took hundreds of millions of years to produce the life that now inhabits the earth--aeons of time in which that developing and evolving and diversifying life reached a state of adjustment and balance with its surroundings.  The environment, rigorously shaping and directing the life it supported, contained elements that were hostile as well as supporting.  Certain rocks gave out dangerous radiation; even within the light of the sun, from which all life draws its energy, there were short-wave radiations with power to injure.  Given time--time not in years but in milennia--life adjusts, and a balance has been reached.  For time is the essential ingredient; but in the modern world there is no time." 

Rachel Carsonl (1962). Silent Spring.  Penguin, p. 24.

(レイチェル・カーソン著,青樹簗一訳.『沈黙の春』 新潮文庫)

いま地球に生きる命を生み出すのに,何億年もかかった。それは,発達し,進化し,多様化する生命が,環境に順応し,均衡のとれた状態に達するのに要した無限に近い時間だ。環境は,それが支える生命を厳密に形作り,方向づけてきたが,そこには,支えるばかりでなく,不都合な要素も含まれていた。ある岩石は,危険な放射能を放ち,すべての生命のエネルギー源である太陽光線の中にさえ,傷つける力を持つ短波放射能があったのだ。時間―年単位ではなく,千年単位の―があってはじめて生命は適応し,均衡が保たれるようになった。というのも,時間は必要不可欠な要素だからである。しかし,現代世界には,時間というものが全くないのだ。(拙訳)



放射能には,自然界に元々存在するものと人工的に作り出されたものがある,とされています。例えば,花崗岩は放射性物質を多く含んでおり,花崗岩が多い地域では,放射線量が高い傾向にあります。また,宇宙空間には高エネルギーの放射線が飛び交っており,それは,地球にも常時飛来しています。そして,太陽の紫外線は,浴びすぎると日焼けを引き起こしたり,肌の老化(光老化)の原因になります。オゾン層の破壊により,紫外線の被害はすでに日常的な脅威となっています。

人類は,その創造性と好奇心から,原子爆弾や原子力発電所を造り出しました。20世紀半ばのある時期,一部の核保有国は,戦争に原子爆弾を使用し,水爆実験を繰り返し行って,地球の大気を放射能で汚染してきました。そして,「海暖め装置」,「トイレのないマンション」の異名を持つ原発は,たびたび大事故を起こしては,自然環境を汚染し,人類の生命を脅かし続けています。

自然界には,ただでさえ生命にとって脅威になり得るものが少なくはないのに,人類は更に危険なものを付け加え,撒き散らし,自らの命を自らの手で脅かしている。その愚かさを,あらためて知らねばなりません。

自然は恵みを与えてくれるばかりではありません。自然が,私たちが望むエネルギーと癒しだけを与えるものではないからこそ,ただでさえ傲慢な人類が更なる傲慢に陥る危険性を免れているのではないでしょうか。地球あっての生命,自然あっての人類です。自然災害が激甚化している昨今,われわれは自然をもっと正しく「畏れ」,我々の先祖がしていたような,自然に調和した暮らしを思い出す必要がありそうです。



9/14/2014

Help the needy in your midst 恵まれない人々を助ける

Another heroic tendency we would like to see developed among you of all lands is the desire to help the needy in your midst.  Even though you feel your society is generous—and in a way that is quite true—still, for many people there is an aversion to others who are retarded or disabled, those who are poor, dishevelled or unwashed.  There still exists a deep suspicion about human misfortune.  ...  But if you feel too smug in your affluence or your comfort, be aware that you just might lose all you have materially in order to bring home that you are not better than others. If you have gifts, be grateful for them; don't presume superiority over others.  Don’t be suspicious of people with less material wealth than you, thinking that they must envy you.  Instead, be prepared to lose all you have and still feel happy in your heart.  Then you can enjoy your neighbors and be glad to help the less fortunate.  This is a very great lesson and a hard one.  If you dwell on your relation to our world—the world of spirit—then it will become easier and more natural to develop these more positive attitudes.

もう一つの利他的な傾向で私たちが世界中の人々に伸ばしてもらいたいと思っているものは,あなたがたの中にいる困窮した人々を助けたいと思う気持ちである。みなさんは,みなさんの社会は寛大で気前が良いとー確かにある意味では,そうだが―感じているにも関わらず,まだ多くの人々には,心身のハンディキャップを持つ人々,貧しい人々,身なりの悪い人々や不潔な人々に対する嫌悪感がある。人間の不幸について深い猜疑心がまだ存在しているのだ。(中略)しかし,もし,自分たちの豊かさや快適さにあまりにも自己満足を覚えるようであれば,あなたがたは他の人々より優れているわけではないとはっきり悟るために,物質的な所有物をすべて失うかもしれないと思いなさいもし,多くの点で恵まれているなら,感謝しなさい。他の人々より自分が優越していると思ってはいけない。自分より物質的に豊かでない人々を,自分たちを妬んでいるに違いないと考え,疑ってはならない。それよりも,持てる全てを失っても幸せな気持ちでいられるように備えなさい。これは,非常に大きな学びで,しかも,困難なレッスンなのだ。あなたがたと私たちの世界―霊界―との関係についてじっくり考えるなら,こうしたより前向きな態度を培うことはより容易く,またより自然なものになるだろう

Judy Laddon (1988/2001).  A Further Step beyond the Veil.  Kindle edition.



この世があるのは,あの世があるから,つまり,物質がたましいを造るのではなく,霊的エネルギーがまず(宇宙に)存在し,それがその他すべてのものを創造している,という前提の上で述べられた部分の抜粋です。

あの世に帰るときは,肉体でさえも置いていかなければなりません。にも関わらず,物質的豊かさに執着し,自己中心的な生き方をすることの愚かさを説いています。







6/14/2014

Inner journey only you can make あなたにしかできない旅

I am aware that spiritual teachers can point the way and give me techniques, but that is not enough.

Spiritual process is an inner journey that ultimately only you can make.

Brian Weiss,MD (2003)

わたしは,スピリチュアルな師は道を示し,テクニックを教えることができるけれども,それだけでは十分でないことに気づいています。

霊的成長プロセスは,最終的にはあなたにしかできない内なる旅です。





心の支えを,自分の外に求めるのが人間の常なのかもしれませんが,外に探しているうちは,本当の意味で前進することも成長することもできません。

書籍などを利用して学ぶことも含めて,自分の心を満たすもの,幸福にするものは,試行錯誤しながら自ら模索するしかありません。いつまでも特定のブログや誰かのことばにすがり続ける態度でいて,いいはずなどありません。





1/20/2014

True self-love 本当の自己愛

   Self-love isn’t selfish; it's healthy self-esteem.  The egotist, the braggart, the self-promoter, the diva, and the salesman—those who come across as self-loving in order to sell themselves or their products—are often insecure at heart.  The man I once thought was the most put-together person I knew, a model of public self-assurance and self-promotion, told me in a moment of mutual confidence that he played a game called “dodge the bus,” which meant he stood at a dangerous street corner and tried to see how close he could come to being hit.    “What if you were killed?” I asked, flabbergasted.   “Then the world would be rid of a worthless thing,” he answered. 
 True self-love doesn't need to be broadcast or publicly displayed.  It is an inner state, a feeling, a strength, a happiness; it is security.  Remember, souls are part of the One, which is love.  We all have souls.  We are always loved.  We can always love in return." (p. 138)

Brian Weiss (2004).  Same Soul, Many Bodies.

 
自己愛は自分勝手なものではありません.健全な自尊心です.エゴイスト,自慢家,自分を売り込む人,プリマドンナ,セールスマン-つまり,自分や商品を売り込むために自己愛的な印象を与える人々-は,本当は不安を抱えていることが多いのです.かつて出会った男性で,自惚れと自己宣伝のまさに典型だと思っていた人は,自分は「バスをかわす」ゲームをやっている,と打ち明けてくれました.危険な街角に立って,どのくらい轢かれそうになるか見ようとしているのだ,と.
 「死んだらどうするんですか.」私はびっくりして尋ねました.
 「この世から無駄なものがひとつなくなるだけですよ.」と彼は答えました.
 真の自己愛は,人前で発表する必要がありません.それは,内なる状態であり,感情であり,強さであり,幸福感です.安心です.思い出してください.たましいは神の一部であって,神は愛だということを.私たちはみなたましいを持っています.私たちは常に愛されています.そしてつねに愛することができるのです.

(上記は拙訳にて,山川氏による日本語訳,『未来世療法』(PHP)を参照下さい.)



自慢する人は,本音の部分では自信がなくて,さびしい人かもしれません.自慢して,他者からの承認・賞賛,ひいては愛を得ようとしています.まずは,自分で自分を認められるようになる必要がありそうです.

私たちは既に大いなるものから深く愛されている存在です.愛を外に求めるのではなく,存在の根源にすでにあることを思い出し,気づきましょう,というメッセージです.

いま,ここに生きているということが,即ち,愛されている,ということです.

とはいえ,それだけで問題が解決するケースは極めて稀です.自分の淋しさに気づいた場合の,ひとつの根本的な対処法は,なぜさびしいか,その理由を徹底的に探ってみることです.内観と自己分析でわかる場合もありますが,限界もあります.心理カウンセリング,セラピーやリーディングを利用するのも一案です.原因がわかったら半分は解決したようなもの.あとは具体的な解決法を知って,実行するだけです

1/08/2014

Science abused 科学の濫用

Please understand that all these scientific advances have been given to your world with the greatest sense of goodwill and love, to be used for humankind’s benefit and pleasure.  The abuse of science and technology was born out of people themselves, not out of any desire from this side.  The loving soul of who watch over your world are heartsick over the misappropriation of such gifts for wrong purposes that is so prevalent in your world.  Unfortunate conditions arise from human confusions like selfishness, greed, the desire to be superior to others, hoarding wealth, and so on.  Science is not antihuman.  Scientific advances ideally should advance the human condition, and when technology and medicine are used lovingly, with grace, wisdom, and caution, then they truly can benefit your world.
         When used unwisely and with base motives, then the power that exists as part of human freedom on earth, the power to harm others, may also affect many other beings, even beyond your own solar systems.

これらあらゆる科学的進歩は,人類の福祉と喜びのために用いられる目的で,最大限の善意と愛の想いであなたがたの世界に与えられたものであることを理解してほしい。科学技術の濫用は,人間自身から生じたのであり,こちら側が望んだものではない。あなたがたの世界を見守る愛に溢れたたましいは,あなたがたの世界に広くいきわたっている,この贈り物の間違った目的での誤用に意気消沈しているのだ。不幸な状態は,人類の自己中心性,強欲,他者より上でありたいという気持ち,大量の富を蓄えたい願望といった,人間の混乱から生じている。科学は人間に反抗するものではない。科学的進歩は,理想的には,人類の諸状況を前進させるべきものであり,科学や医療が愛,思慮,智恵,そして慎重さを以て利用されれば,真にみなさんの世界のためになりうるものなのだ。

 愚かに,卑しい動機で利用されれば,地上の人間の自由の一部として存在しているその力,つまり,他者を傷つける力は,あなたがたの太陽系を超えたところに存在するほかの多くの存在にさえ,影響するかもしれないのだ。

Judy Laddon (1988/2001).  A Futher Step beyond the Veil. Kindle edition.



人類の未熟さが,太陽系を超えたところにまで悪影響を及ぼす,というのは聞き捨てなりません。UFOが,これまでも多く目撃されていますが,地球人の在り方を心配して,視察に来たり,注意信号を発信しているのかもしれません。



10/18/2013

Variation is the truth. 多様性は真実

Nature has introduced great variety into the landscape, but man has displayed a passion for simplifying it.  Thus he undoes the built-in checks and balances by which nature holds the species within bounds.

自然は,景観に多様性を持ち込んできたが,人類はそれを単純化することに情熱を注いできた。こうして,人類は,種を範囲内に保ってきた,自然本来の抑制と均衡の働きを台無しにしているのだ(translated by Eunice)

Rachel Carson (1962). Silent Spring. London: Penguin.p. 27.
(レイチェル・カーソン著,青樹簗一訳。 『沈黙の春』 東京:新潮文庫。)



今から50年以上前にアメリカで出版され,化学薬品による自然破壊に対して警鐘を鳴らした本です。遺伝生物学者だったレイチェル・カーソン女史は,自らの病と闘いながら本書を完成させ,出版の数年後に帰幽されたそうです。

最初の数ページを読むだけでも,著者の主張が現代のさまざまな環境問題と合致していて,驚くばかりです。半世紀前に書かれた本とは思えないほどです。

引用は,女史が度々指摘する人類の愚かさの一端です。人は,好んで並木道なるものをあちこちに造っては,その美しさに感嘆しますが,並木道のような景観は「人工的な自然美」です。園芸の発達した英国(言い換えれば,早くに自然破壊を経験した国)では,異なる種類の草木を,それらの習性,性質等をよく計算したうえで,配置します。同じ植物だけを一か所に集めて植えれば,その植物を好んで食べる虫も集まるため,異常繁殖しやすくなり,結果として植物を枯らすことにもなりかねないからです。

自然が多様なものなら,人間世界も同じです。違いゆえに惹きつけられる人もいれば,違うがゆえに嫌悪感を抱いてしまう人々もある。理解できない個性の持ち主や,逆に,空気のように溶け込める人など,本当に様々な人間がいますが,それが最も自然な状態であり,だからこそ,いろいろな学びができるのかもしれません。気の合う人とだけ付き合うことができれば,これほど快適なことはありません。が,苦手な人や合わない人と関わるからこそ身につくこともまた,少なくありません。得意なことだけやっていては,成長の機会を逃してしまいます。

神は多様性なり,といったところでしょうか。

9/08/2013

Sharing your wealth 富を分かち合う

Most in your country fall into the trap of equating more with better.  You equate more possessions with advanced status.  Always you are yearning to own more, waiting for the day when you can afford that next new thing.  You have accepted the conventional attitude that enough is not satisfying.  That the meeting of mere necessities in one’s life should be just the foundation, the springboard to greater affluence.  This thinking also tends to shut others out, since it separates you from your neighbors.  Sharing one’s wealth is not a popular trend.  In fact, sharing is almost scorned as naïve, impractical and foolish; yet that scorn indicates the sickness that pervades your world

あなたがたの国(註:ここでは米国)の多くの人々は,多ければ多いほど良い,という罠に陥っている。より多く持つことを向上した地位と等しくみている。あなた方は常に,もっと持ちたいと切望し,次の新しいモノを得られる日を待ち望んでいる。足りていることは十分ではないという昔からの態度を受け入れているのだ。人生で必要なものだけを得ることは土台に過ぎず,それは更なる豊かさへの足掛かりだと思っている。こうした考えには,他者を締め出す傾向もある。その考え方は,あなた方と隣人とを切り離すからである。富の共有は人気のある傾向ではない。事実,分かち合いは,素朴で,実際的でなく,愚かであるとして嘲笑される。だが,そのあざけりこそ,みなさんの世界に蔓延している病のしるしなのだ

 Judy Laddon (2011).  A Further Step beyond the Veil.  Kindle edition.



分かち合うべきなのは,何もお金や物に限った話ではありません。喜びや悲しみといった個人的な経験や学んだ知識など,目に見えないものも全く同じです。要は,良いと信じるものを自分だけのものにせず,他の人々にも与える,ということだと思います。

もし,本当に霊的な教えを理解し,納得しているのであれば,それを周囲の人々に何らかの方法で伝えていこうという気持ちになるはず。そうできないのは,まだ理解が浅いか深く納得していない,ということかもしれません。

スピリチュアルな教えも「分かち合い」が基本です。













読みたい本(7)

  千賀一生。『ガイアの法則』ヒカルランド。 いまの時代に読むべき必読書です。 正・続2冊ありますが、1冊目の裏表紙に印刷されている言葉を以下に紹介します: 宇宙に,聖なる16ビートが存在することを告げるガイアの法則— 新型コロナとの驚くべき精緻なる関係性も明らかに! 地球の歳差...