8/14/2011

捨てることから



「ほんとうの気持ち」を探すのではなく,
「ほんとうの気持ち」にそぐわないもの,
いらないものを捨てるのです.

たとえば,部屋.
いらないものを探してみよう.

いらないものが「ほんとうの気持ち」を隠してる.
いらないものを見つけたら,さっさと片付けよう.

着たい服がわからないなら,着ない服を片付けよう.
着ない服をとっておいたら,着たい服がわからない.

思い出の品は心の中にとっておけばいい.
思い出ばかりとっておいたら,今の自分がわからない.
未来の自分がわからない.

押入れの中に一年以上触っていない荷物があったら,
中身を見ないで捨てよう.
いらないものを入れるより,からっぽのスペースをつくろう.

からっぽのスペースに,今,入れたいものは何?


中野裕弓 『運の流れにのる,たったひとつの方法』 pp. 36-39.



著者の中野氏は,運の流れにのるためには,自分の「本当の気持ち」に目を向けるだけでいい,と述べています.自分の「本音」が分からないとき,それを知る一つの方法として,要らないものを捨てよう,という提言です.

長い間使用していないものは,古いエネルギーを留めていて,それは新しいエネルギーが入ってくるのを妨げることがあります.新しいエネルギーが入ってきやすくなるためにも,古いエネルギーが付着しているものは潔く処分するのが良いと言われます.

私たちは日々少しずつ成長していて,エネルギーも少しずつ変化しています.

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