6/12/2014

ひとの評価

 「評価してほしい」と思っているときほど,評価はしてもらえないものです.評価される人には共通点があります.どれだけ自分以外の人のために役に立てるか,それを常に意識しながら仕事をしていることです.
 自分の評価のことを考えて仕事をしても,評価はされません.自分以外の人のことを考えた仕事ができたとき,評価という結果がついてくるのです.


江原啓之 『スピリチュアル処方箋』 pp. 94-5.



使命感から取り組んだ結果として,または(個人的な好悪の感情や名誉欲といったエゴではなく)職務に忠実に努力した場合に,高く評価されやすいということは確かにあるでしょう。しかし,評価を受ける理由は,実は様々です。過去生で自ら積んだプラスの貯金の結果(正のカルマ)として,または,先祖の徳によって,というケースもあります。実力の割に高い地位に就くなど,いわゆる“仕事運が強い”タイプに多いようです。その代わり,他方面の運(異性運など)が弱いかもしれません。全てを同じ分量で持つ,ということはそうあることではありません。すべては因果律に従う,という意味で,誰もが平等ではありますが,しかし,人生は人それぞれです。

何をするにも,動機が大切,ということは紛れもない真実ですが,人間社会の評価というものは,多分に「相対的」なものだ,という認識も必要です。

行動の動機が,「人に認められたい」,「人から高く評価されたい」という想いであるとき,その背後には何らかの「淋しさ」が隠れているかもしれません.あるいは,自信のなさかもしれません.その場合には、まず自分で自分を認められるようになることが大切かもしれません。



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