6/07/2009

育てるは神なり

「・・・育てるは神なり.まわりの事や状況やあなたの思ったとおりに行わない人たちに心を乱すもののようであってはならない.あなたは,神の愛が映し出されるために水路となれるだけなのだ.というのも,神は自らの道で,自らの方法でお働きになるのであり,心乱すことは神がなされようとしていることについて,失意と幻滅を生じるだけだからである.
 誤りを犯す者に対して穏やかに,優しく語りかけなさい.あなたは彼らの誘惑の何たるかも,彼らの理解の小ささがどれほどかもしらないからだ.人の行うあれこれの活動を裁いてはならない.むしろ,あなたの中にある小さな光が彼らの生活の中にも照り輝くように祈りなさい.それは,人の子ら,娘らが神の道を知るための方法である.この俗界の中において,自分自身をさえ疑うほどに疑惑と恐怖が起こる時代が万人に訪れている.主がその聖なる宮の中におられ,全てが善き事[原文は「を」です] 知ることによって,そのような気持ちを捨てることは容易である.」


これらのリーディングに共通して反映しているのは,最も高い理想に従うことの必要性です.

バイオレット・シェリー 『エドガー・ケイシー 地球卒業生18人の過去生』 p. 217.



引用部分は,エドガー・ケイシーのライフリーディング中のメッセージです.

私たち一人ひとりが,自分にとって最高の良心,モラルに基づいて行動することはとても重要なことです.しかし,魂の成長度は人それぞれに異なり,自分の正義が他者の正義が一致しないことはよくあること.さらに,各自が過去生からいろいろな課題を持ち越してきており,そうした背景の事情が全て見通せない限り,誰であろうと判断を下したり,結論を出すことは,本当の意味ではできません.

他者に対してのみならず,自分に対しても簡単に裁かないように心がけたいものです.



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