12/29/2010

60 癒し手こそが癒される

いつもこう申し上げているのですー施しをする人は必ずそれ以上の施しをしてもらっており,差引勘定すればいつも頂いたものの方が多くなっていると.施す者が施しを受けるというのが摂理なのです.なぜなら,施しをしようとすることは魂の窓を開き,精神を広げ、心を大きくすることであり,その広くなったチャンネルを通して愛と導きと保護の力が流れ込むことになるからです.

『シルバーバーチの霊訓  2巻』  p. 124.


「施し」とは,何も寄付に限ったことではありません.広い意味で,「ひとを助ける」ことを指していると思われます.人を癒すこともそのひとつです.


ミディアム(霊媒)など,広くサイキック・カウンセリングに携わる人々の中に,(相談者を)「救う」という表現を使う方々がしばしば見受けられます.が,本当に自分を救えるのは自分だけ.病気が治るのは,自分が治ろうとするから,悩みを克服するのは学びを終え,気づきを得たから,です.従って,医師であろうと,カウンセラーであろうと,ヒーラーであろうと,ひとを治せる,救える,と考えるのは一種の思い上がりです.患者さんの病気が治るように,相談者が悩みを克服するように,「お手伝いする」というのが本当のところなのです.「人を救う」という発想は,人間の本質(たましいの力)について,ひいては真理への理解が足りないことの表れだと認識しなければなりません.

忘れてならないのは,ダイアナ妃もかつて「私の方が癒されているのです」と言ったように,助けが必要な人を癒すことで,光の世界からさらに多くのエネルギー,愛をもらって癒されるのは,むしろ癒やす側のほうなのだ,という真理です.

記事,「病を治すもの」もご参照ください.

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