8/14/2008

自分を成長させるもの

   慎重に選ぶか無計画に選ぶかの差はあっても,この世の環境を選ぶのは私たち自身である.超意識はこう伝える.どの人の置かれた状況も―たとえその人がエイズの犠牲者であろうと,堕胎児であろうと,映画スターや,足のない新聞売りや、アメリカの大統領であろうと―それはみな、教室の授業のひとこまにすぎない.授業で学べば学ぶほど私たちの成長も早くなる.中間世で計画をたてるときには,かならず愛と奉仕の機会を探すことになるが,結局この愛と奉仕こそが,自己の成長の根本にかかわると考えるべきである。ときどき孤独を体験することが心を落ち着かせ,元気を回復させてはくれるが,カルマの展開には,人間が相互に影響しあうことが必要である.

ホイットン他 『輪廻転生』 p. 251.



純粋に人のためだけを思って為した行ないは,必ず自分のためになります. 言い換えれば,全体のためになることは,必ず個人のためになります.なぜなら個人は全体の一部だからです.私たちの多くが思っているほど,「自分」と「他者」,もしくは「個人」と「全体」とは切り離された別個の存在ではありません.少なくとも本質の部分においては.

「自分のために」を重んじるのも結構ですが,「全体に奉仕できる自分」になるための前提条件として捕らえなくては本末転倒で,ただの自己愛,つまり我欲レベルに留まってしまいます.



「全体のためになる」自分を目指すことこそ,本来あるべき生き方でしょう.




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