8/14/2008

39 たましいの成長

が,偉大な仕事ほど困難が伴うものなのです.霊的な悟りを得ることは容易ではありませんとても孤独な道です.それは当然のことでしょう.もしも人類の登るべき高所がいとも簡単にたどりつくことができるとしたら,それは登ってみるほどの価値はないことになります.安易さ,呑ん気さ,怠惰の中では魂は目を開きません.刻苦と奮闘と難儀の中にあってはじめて目を覚まします.これまで魂の成長が安易に得られるように配慮されたことは一度たりともありません

『シルバーバーチの霊訓 第6巻』 pp. 13-14.



とかく人は,苦労・困難・試練といったものをネガティブにとらえがちで,自分の苦労についても人から隠そうとします.でも,それはあくまでも地上的な見方で,表面的で浅薄な解釈です.また,それとは反対に,苦労自慢する人,苦労を売り物にする人も見かけます.が,決して自慢としてではなく,或いは,自分の苦しみをわかって欲しいという甘えからでもなく,あくまでも貴重な体験として,そこを乗り越えた誇りと確信とをもって語れる人間になりたいものです.


本来の姿に還ったとき,苦しみの時期にこそ霊的にかけがえのない学びをしていたことがわかり,大変ありがたく思うとのことです.




0 件のコメント:

コメントを投稿

過去生体験 3

その教会では,牧師さんの説教の後などに,合計3度お祈りをする機会がありました。が,不思議なことに,目を閉じて祈るたびに涙が溢れてきます。そして,きまって「キリスト教を棄てた私を,こうして皆さんで暖かく迎えてくださって,こんなに嬉しいことはない」という想いがこみ上げてくるのです。今...