8/13/2008

科学,学問,宗教

 宗教と医学は統合する方向に向かうとよいのです.そのためには医学の方も宗教の方も,改めるべきです.両方です.双方に問題と課題が残されているからです.そうしないと統合は為されないし,どちらかに欠陥や問題,歪みがあったまま統合したら,不完全なものができあがるだけで,それでは必ず混乱と問題を発生させてしまいます.やはり宗教も医学も謙虚になって,他の関連分野に目を注ぐことです.一見無関連の分野に見えてもです.無関連と見ること自体が思い上がりであり,見方が浅く狭いのです.一面的なのです.主観的なのです. 学問や科学もそのような難点を免れてはいません.そして科学や学問といっても非常に感情的,一方的で愚かさを宿しているのです.何か学問とか科学といいますと,いかにも賢く理性的客観的で間違いがなく,無事安全に見えますが,そう見えるところが逆に非常に危ないといえます.ここで学問や科学を全面否定しているのではないのです.ただ社会の風潮では宗教と精神運動,あるいは民間の活動など,そのようなものを危険視したり軽んじたり排除する傾向が強く,それらを保障したり評価したりするシステムになっていません.それに対して公的な機関や社会的な資格を得た事柄に対して,あるいは学歴とか社会的な経歴,その方面での実績など,そのようなところでのみ評価したり優遇したりそれを保障するような体制やシステムなのです.

『リーディングが開く21世紀の扉』 pp. 134-5.

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